アニメ勢ネタバレ注意
この記事では原作最新話を扱っています!
感想

今回も大きく動きましたね!
新キャラも登場しましたね。憲兵団所属のローグです。
そして、ついに前回から引っ張っていたヒストリアの夫もわかりました。
なんと、原作52話で石をなげていた少年でした!

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原作58話クリスタ・レンズより
女王の配偶者となれば、王配の称号が与えられ、壁内でも第二位の地位を得るので、政略結婚のようなこともあり得るのかなあと思っていましたが、どうやらヒストリアの意向が尊重されたようです。
ただ、石投げ青年は表の婚約者で、彼とは別に真の婚約者がいる可能性も捨てきれません。

やっぱり、サシャはコニーのこと好きなんですかね。
コニーはそのことに気が付いてなさそうで、それがなんともw
夕焼けでみんなが頬を赤らめているシーンを見ると、もうこのころには戻れないんだなと思い、何とも言えない複雑な心境になってしまいます。

先のレベリオ区急襲から104期とエレンの断絶は決定的なものとなりましたね。
特に、コニーは例え嘗て固く紐帯を結んだエレンであっても、敵陣に着いた場合は殺害も辞さないと表明しました。
やっぱりというか、エレンのあの反応は傍から見れば笑っているようにしか見えないみたいですね。
ですが、読者視点だとハンネスさんが死んだときと同様に慟哭していることがわかります。
ここらへんの誤解は次回あたりで話し合えば解消できそうですね。
次回からはエレンの胸の内を中心に描かれることになりそうです。

各方面からガビは大量のヘイトを募らせていますが、個人的には彼女のキャラ気に入っています。
進撃の奥深さを表現するには無くてはならない存在なので、彼女はそう簡単に退場しないでしょうね。

全体の構成ですが、前回と同様に今回も随所で回想を挟みつつ、各勢力を漏れなく登場させています。
実にうまい構成だと思います。
  • 新生エルディア帝国上層部(憲兵団)
  • マーレ義勇兵
  • 104期と調査兵団
  • ヒィズル国
  • ガビとファルコ
  • マーレ国軍部   
今後も、しばらくこのような構図で描かれるのだと思います。
大分駆け足気味にやっているので、そろそろ最終話が近いのかな…?




考察
  • 新キャラローグについて
  • ヒストリアに助言をした人物
  • 二コロのワイン 
  • エルディア語が公用語
  • エレンの後継者
  • ガビとファルコを食事にご招待
  • マーレの技術が取り入れられた立体軌道装置
  • 世界連合軍
以上の八本立てです。
早速考察していきましょう!
  • 新キャラローグについて
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ナイルと慣れ浸しい様なので、ローグはエルヴィンなどと同期か階級は師団長以上だと考えられます。
またローグの名前の由来は二つ考えられて、一つ目は英語のrougeから「ならず者」、二つ目はビールのブランドの一種である「ローグビール」からというものです。
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今回の第一印象から前者もあり得ますが、お酒が好きそうな諌山先生だと後者の方が可能性高そうですね。

  • ヒストリアに助言した人物
ローグは義勇兵のイェレナと断定していましたが、それは早計ではないかなと思います。
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原作105話 「凶弾」より
エレンやニコロの可能性も残されています。
ただ、ニコロの場合は捕虜という扱いのため、その線は薄そうです。
ヒストリアの牧場まで自由に出歩けたらそれはそれでセキュリティが心配です。
  • 二コロのワイン 
調理人である義勇兵のニコロ。
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ワイン片手に何だか意味深な展開です。
もしかすると、ワインにジークの脊髄液を混入して、巨人化を企てているのでは…
そうすることで、巨人化したネイルら憲兵はジークの意のままですので、相当厄介なことになりますね。
有事の際、陽動作戦として発動されそうです💦
また今回憲兵団の席だけではなく、104期の部屋にもワインが置いてあることが気になりました。
もしかすると、島中の至る所にジークの脊髄液を仕込んでいるかもしれませんね。


  • エルディア語が公用語
今回初めてエルディア語という概念が登場しました。
同じエルディア語にも訛りや文字が画うことがあるそうです。
公用語ということで、嘗てのエルディア帝国による植民地支配が影響しているものと考えられます。
このことから、進撃の世界では全大陸に亘ってエルディア帝国による侵略があったのかもしれませんね。
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原作86話 「あの日」より
また、公用語がエルディア語というのは、現在の英語のような立ち位置ですかね。
エルディア帝国のモデルはドイツといわれていますが、大英帝国も影響を与えているのかもしれませんね。

  • エレンの後継者
今回作中で初めてエレンの後継者、つまり進撃と始祖・戦槌の巨人の継承者について言及されました。
今回は結論が出なかったみたいですが、エレンの寿命はあと年しかないので近いうちに決定されるかもしれません。
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原作第91話 「海の向こう側」 より
管理人は個人的にファルコがエレンの後継者だと思っています。
所謂、「二千年後の君へ」ですね。
そして彼が、進撃の巨人次回作の主人公になるのではないかという妄想です。
  • ガビとファルコを食事にご招待
河原でイチャイチャ(喧嘩)していた二人ですが、流石に騒ぎ過ぎたようで近隣の住民に見つかってしまいます。
この招待した少女、もしかすると、サシャが36話で救った少女かもしれません。
もしそうなれば、招待されたガビは命の恩人を殺した敵ということに…
その少女の家にはサシャの父もいそうですから、大変な修羅場です。
悲しみに暮れる遺族を前にしてガビの心境の変化は如何に。
この様な展開を考えられる諌山先生は天才ですね!
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原作36話「ただいま」 より
  • マーレの技術が取り入れられた立体軌道装置
中央第一憲兵団の対人制圧部隊の頃はショットガンでしたが、レベリオ区急襲ではマーレ義勇兵が齎したセミオートピストルに換装されていました。
このピストルは、外見・クリップ装填・連射可能ということからモデルはモーゼルC96だと思われます。
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ドイツ帝国で開発された自動拳銃モーゼルC96

モーゼルC96は文字通り1896年に開発されました。
この拳銃が壁内に齎されたのは現在の時間軸より三年前の851年です。
つまり、現在の作中暦の854年を現実の世界に当てはめると1899年以降となります。


  • 世界連合軍
マーレ国にとっての世界にとっての「あの日」以降全世界的に結束の動きがあるみたいです。
私にはこれが、今より二世紀前のナポレオン戦争と重なります。
当時は共和制は珍しく、自国の既得権益が脅かされ、王政崩壊の焦燥感にヨーロッパ列強が挙って団結し、共和制フランス・自由主義・ナショナリズムの台頭を抑え込もうとしました。
時代や状況はだいぶ違いますが根底に流れているものが私には同じに見えました。
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それにしても、名前どうにかならなかったんですかね…
多国籍軍とかエルディア解放戦線とかいろいろあったでしょうに
諌山先生はたまに直球すぎるネーミングセンスを発揮しますねw
多分どうしても世界という単語を入れたかったんですね。
わかりやすいんですけど、ストレート過ぎて胡散臭いよ~💦

あと、「世界連合軍による焦土作戦」ってあったけど、焦土作戦は防衛側の戦略では…?
マーレが焦土作戦やろうとすると、パラディに攻めてる間にマーレ本土で焼き払ったりインフラ壊しまくったりと意味不明な展開になるよ(;´・ω・)
諌山先生はどうもこういう分野には疎いようです。